納得のいく賃貸物件を見つけるための5つのポイント。直近のお部屋探しの経験から考える。

この記事を書いているのは2017年1月中旬。もうそろそろ新生活の準備の時期に入りますね。

今回は、私のお部屋探しの経験を踏まえ、これから新生活を始められるみなさんへ「納得のいく賃貸物件を見つけるためのポイント」を書いてみたいと思います。

実は、私は国外に数年住んだ後、2016年12月に日本へ帰国し、その後すぐに賃貸物件を探し、2週間後に入居することができました。その経験を振り返ることで、納得いくお部屋探しのポイントを考えてみたいと思います。

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お部屋探しの第一歩は情報収集から

個人的に大事にしていることとして、「何事も下調べが大事」があります。お部屋探しについても同様です。

まずはネットで下調べ、もしくは引っ越し先の候補地に住んでいる友人、知人から情報を収集することが大事かと。

そして、今回、私は日本への帰国にあたり、複数の街を実際に歩いて回りました。街の情報はネットでたくさん手に入るかもしれないんですが、お部屋探しに時間が取れる方は実際に歩き回ってみた方が確実だと思います。

なぜなら、ネットや口コミで評判が良い街でも、実際に自分に合うかどうかは分からないから。正直、住んでみないとその街の良さはわからないかもしれませんが、実際に現地に訪れて歩き回って「そこで生活する自分をポジティブにイメージできるか?」が大事なのかと思いました。

私の場合、神奈川県某市が一番しっくりきました。勤務先は都内なので、それこそ東京23区内でも複数の街を実際に歩き回ってみました。

例えば、ネットや自分の友達にも住んでいる人複数いる人気の中央線沿線もみてみました。新宿に近いのに静かでとても良い街だと思いましたが、私と主人の活動圏内だとどうしても新宿で乗り換えなければならないことがネックだったこと(人混みが苦手)と、そこに住んでいる自分をうまく想像できなかったのでやめました。

このように、ネットや口コミで良い、と言われていても、実際に自分に合うかどうかは行ってみないと分からない点もあるかと思います。

自分の希望の条件を整理する

自分の希望の条件の絞り込みは、住みたいエリア、物件情報の収集と並行して行ってもいいかもしれません。

「希望の条件の絞り込み」とは具体的に何を指すか?というと。

  • 自分の中で譲れない条件は何か?
  • 最悪譲ってもいい条件は何か?

の2点を整理することです。

上記の2点をあらかじめ明確にしておくと、お部屋探しがとても楽です。

今回の私の場合は、どうしても譲れない条件が「お部屋の広さ」でした。そして、次点が「駅からの距離(徒歩10分でも遠い。。)」です。

逆に「築年数の新しさ」とか「オートロック必須」とかは考慮しませんでした。リノベーションがされていればOKというスタンスです。

お金が無限にあるわけではないので、家賃も重要視しましたが、実際に決めた家(今住んでいる家)探しのことを振り返ってみると「お部屋の広さ」が一番大事だったなあと思います。

ただ、言っていることが矛盾するかもしれませんが、希望の条件はある程度持つ必要があるが、優先順位をつける必要があるな、と思いました。条件にこだわりすぎるのもよくないと思います。その理由は後述します。

不動産仲介会社は複数活用

昨今ではインターネットで物件情報がたくさん出ています。物件被りもたくさんあります。

そして、不動産仲介業者の皆さんのデータベースも共通のもののようです。

ありがたいことに、データベース上の物件を全て見てくれて、詳細の物件情報を各物件管理会社へ問い合わせてくださった仲介業者さんもいらっしゃいました。

ただ、今回3件の仲介業者さんを回って分かったのは、それぞれの会社で出てくる物件が微妙に異なるということ。

どんな物件を紹介するかは、各仲介業者さん、もしくは営業の方のポリシーにもよるかもしれません。もしくは、その人の希望条件によるのかも、と思います。

例えば、予算が多めの人に低額の物件は紹介できるかもしれないけど、予算が少ない人に高額すぎる物件は紹介できないでしょうしね。

時間ぎりぎりまで諦めない

先ほど、3つの不動産仲介業者を利用した、と伝えました。

実は私個人の思いとしては、2つめの仲介業者さんが紹介してくれた物件に決めてもいいかなあと思っていました。

その物件は、駅が目の前のタワーマンションの分譲賃貸。タワーマンションなので当然家賃がかなり高かったです。

家賃は高いしその割に狭いけど、駅から近いことがすべてをカバーするような物件でした。

審査の申し込みも済ませていたんです。

ただ、そこに異を唱えたのが倹約家の夫。

「タワマンでも払えるだろうけど、家賃のために働く感じがして。それってどうなのか?しかも、物件情報が今まで見た2社で微妙に違うんじゃないか?」

というご指摘でした。

家探しにほとほと疲れていた私は、嫌々ではありましたが3件目の仲介業者さんへと行くのでありました。

半ばあきらめていたんですね、納得いく物件が見つかるわけがないと。

ただ、後から思うのが、倹約の精神は「固定費をいかに下げるか」だよなぁ、と思いますし、この時の夫の異論は正しかったと思います。夫よ、本当にありがとう。感謝しなきゃならないですね。

最終的に3件目の仲介業者さんの紹介する物件で素晴らしいところに巡り合えたので良かったです。

3つ目の不動産仲介業者さん、というかそこの営業さんが素晴らしい人で。夫と私が一番何を望んでいるかを会話の中からつかむ方だったんですね。

私たちが最も賃貸物件に求めることは「お部屋の広さ」だということを気づかせてくれもしました。

奇跡的に広いお部屋の物件を紹介してくれましたが、実はそこは最初の条件(最寄り駅候補)から外していたエリアでした。

でも、実際のお部屋の広さを考慮すると、最寄り駅を変えてもいいくらい素晴らしい家だったのです。

仮に、最寄り駅を変えることに納得がいっていなくて、3件目の不動産仲介業者さんの話(ご提案)を真摯に聞いていなかったとしたら、今の家(納得のいく住まい)は見つからなかったかもしれません。

最後の決め手は決断力

お部屋探しの肝はここにあると言ってもいいと思います。

良さそうな物件があったら、ましてや希望条件にかなり近いところがあれば即決すべきです。

人気のエリアになればなおさら、決断力が大事だと思いました。

私の場合は、1件目、2件目の不動産仲介業者さんの場合、内覧した中で良さそうな物件はすぐに申込だけしました。

申込をキャンセルした場合お金がかからないと聞いたので(やりすぎは多分禁物だと思う)。

人気のエリアだとすぐに(物件公開から1日以内に)決まっちゃう場合も多いです。私も実際に他の人に決まってしまった良物件ありましたし。

まとめ

納得いくお部屋探しのポイントは、

  • 希望条件を明確に、そして絶対譲れない条件だけを1つか2つに絞る
  • 情報収集はネットだけではなく現場で
  • 希望に近い物件が見つかるまで諦めない

ことだと思います。

これからお部屋探しをされる皆様の参考になっていたら幸いです。

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